評価の見方概要メモ

評価概要

解説
ー>見る前の要素の魅力(テーマに対する理解)
  ー>過去のコンテンツ理解(歴史に対する理解)
ー>見たものが何なのかがわかる(具体内容に対する理解)
  ー>要素の理解(コンテクストに対する理解)
ー>その雰囲気がわかる(触れている層側に対する理解)
  ー>肌感覚の理解(時代性に対する理解)

<3、アニメの評価の数値化基準>
1、パッケージ:枠内でどれだけ頑張ってるか
(深夜、低予算、ゴールデン、ネット配信)
ー>ユーザー層の心理に対してどう答えているか
2、新しさと古くなりにくさ:独自性
ー>他と比較したときに出てくるもの
3、動きやセンス:キャラクターの表現
ー>絵の動きやキャラクターの演技
4、社会性:社会への必要性
ー>政治経済社会宗教との対立
5、ビジネス:媒体を使った商業はどうか
ー>物流やマーケットの適正

<6、1カットの中の3つの基準>
映像、物語、意味それぞれに
下記の三つの項目が1カットの中に
隠れている。
1、見せたいもの
2、伝えたいもの
3、目指したもの

ミシュランー>質、技術、独自性、コスパ、テーマの一貫性
教育概要ー>相対評価(要求へのリターン)、絶対評価(個人目標)

 

参考:岡田斗司夫ミシュランガイド、教育評価要綱